夏の花

Avenida Las Americas

今日は久しぶりにグアテマラシティはラス・アメリカス通りの歩行者天国に行って来ました。暑い暑い暑い~!!!風があったお陰でそんなにメチャクチャ暑いわけではなかったのですが、暑かった。

上の写真はオベリスコ付近ですが、もう少し先に行くとすごい人混みと犬混みとなります。ワンコの落し物も多々あるので(拾ってく人あまり見かけないような・・・)、足元注意。

jacaranda

上の写真のハカランダ(ジャラカンダ)をアップ。今年は1月が暖かく、2月が寒く、3月は暑くなったり寒くなったりで、ハカランダも咲けばいいのか待った方がいいのか良くわからなかったんじゃないかしら。満開がなくて、ずーっと3分咲き程度が続いたまま、既に葉っぱも出ています。そんな年もあるよね。

なのでアップで撮ると寂しい感じになっちゃうのですが、これくらい引いて撮れるとそれなりに見えるかな。派手な色ではありませんが、青い空に美しく映える色です。

Tabebuia serratifolia (matilisguate amarillo)

この花の名前、よくわからないのですが、桜のようなマティリーグア(マティリスグアテ)の黄色い版だと思われる。マティリーグアはこっち。

Matilisguate

遠目では桜のように見えるこの木。花のつき方とか花びらの形とか、ちゃんと比較したわけではないですが似ている感じ。ピンクが淡い桜色なのに、黄色は濃くて目をひく色。黄色の方はあちこちにあるわけではないのですが、やっぱり目立ちます。これは10区。

bugambilia

こちらはいかにも夏っぽい。ブーゲンビリアとえーと何だっけ・・・。忘れた。ハカランダと同じような色ですがこちらの方が若干濃い。これも10区。濃いピンクと紫の組み合わせが素敵で、見とれてしまいます。

乾季も後半、一年で一番暑くなるこの時期に咲くのがこういう花達。ブーゲンビリアは一年中咲いてるけれど、てか色がついてるのは花ではなくて花を包んでる包葉なんだそうですが。

あー夏だー。それにしても、暑かった。

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