Monthly Archives: September 2016

突貫工事

一夜橋

昨日落ちたサンタロサ橋ですが、あまりの非難轟々に、一晩中工事をして、今朝ほど通行できるようになりました。

橋を架けたんじゃなくて、土砂で埋めた。

いいのか、これ。ここにダムでも作る気か。

いいえ、実はこの土砂の下には土管が通ってまして、一応水が通るようにはなっています。元々橋がかかっていた場所ではなくて、少し脇に入る形。山肌を削って通れるようにしたのかしら。

とりあえずこうやって通れるようにした後で、ベイリー橋(プレハブ橋)を持ってきてぽんと置く予定。本格的な橋の建設はまだまだ予定も立っていません。

それにしても上の写真、警官まで一緒に写真を撮ってるのが笑える。

橋が落ちたのは誰のせい

昨日橋が落ちた時、ちょうどセメントを詰んだトラックが通行していたのだそうですが、どうやらそのトラックが過積載だったため、通信省は「橋が落ちた責任を追及する」んだそうです。

おいちょっと待てよ。そら、過積載だったトラックは悪いかもしらん。しかし、橋が落ちた責任はトラックじゃないよね?

Renapの時もそうだったけれど、どうしてここのお役所ってどいつもこいつも自分のことを棚に上げて他人のせいにしたがるかな。君たちがちゃんと保守しないからこんなことになるんでしょ。まったくもう。

エルサル街道なんかでは、道路にできたクレーターのせいで「タイヤがパンクした」という話を良く聞くんだけれど、これって道路局に請求してもいいのかな。クレーターのせいで事故ったら、道路局訴えるぞ。

エルサル街道の裏道ともなっている旧エルサル街道(ムシュバル街道)は県道なのですが、ここは道路に穴が開いても、10日以内にはふさがれています。県道だと保守管理は市がやるらしい。国より市の方がちゃんとメンテやってくれるんですよねぇ。

やればできる子?

夜半から朝にかけて工事をしたという話で、やればできるじゃん!と思ったら、作業に当たったのは国軍だったのだそうです。なーんだ、やっぱりね。

通信省の道路局が当初迂回路として提示していたルートの内、小型車用の迂回路は途中モタグア川の中を文字通り横切る必要があるのだそうで、通行できない車もあるんじゃないかとか言われてました。大体、その場で雨降ってなくても上流で雨が降れば、当然水量は増えますよね?そんなリスクを冒せというのか・・・・・・。事故ったら訴えるぞ、道路局。

一方、大型車用として提示された迂回路も、途中カーブなどの多い部分は大型車の対面通行が困難で、世界一危険と言われるボリビア並みの恐ろしい道路になるのではないかと心配していたのですが、一応この一夜橋は大型車も通行できるようで、とりあえずは良かった。

というか、橋が落ちた時点で既に付近にいたトレーラーや大型トラックは、Uターンすることができるだけの道幅もなく、戻りたくても戻れない。なかには生鮮食品を積んだトラックもあったようで、一日立ち往生したために損害が出ているかもしれません。

汚職するけど仕事もする政権と汚職あんまりしないけれど仕事もしない政権と

小僧曰く、「オットー・ペレスの政権は確かに金を盗んだし、汚職は多かっただろうけれど、ちゃんと仕事もした。今の政権は何もしないで節約したなんて喜んでいる。前の政権の方が良かった」んだそうで。

ジミー・モラレス政権の「汚職もしなければ盗みもしない」という、最大のセールスポイントは、モラレス自身の息子と兄がペレス政権下での汚職に関与した疑いがもたれていることに加え、副大統領のハフェット・カブレラにもきな臭いニュースが流れ始めており、もう既に絵に書いた餅状態。

汚職するんだったら、せめて仕事しろ!

仕事できないんだったら、せめて、良い側近を探してきてよ。本当にもう。

あと3年以上、この政権持つんかいな。

サンタロサ橋落ちた

アトランティック街道不通

アトランティック街道というのはグアテマラシティから北に伸び、カリブ海へと向かう道路です。カリブ海側にあるサント・トマス・デ・カスティーヤ港は大西洋航路の貨物船が就航する港でもあり、年中トレーラーが行き来する重要な街道です。

そんな街道のほぼ真ん中の164km地点、サカパ県グアラン市のマユエラスで橋が落ち、街道が不通となってしまったのでありました。

マジか。

というわけで写真を探してみました。

マジだ・・・・・・。

一週間前の事故

降雨の多かった9月後半は同時に事故も多かったのですが、21日にはサンタロサ橋でタンクローリーとマイクロバスが衝突、幸い死者はなかったのですが、タンクローリーの後ろ半分が欄干にぶつかって落ちるという事故がありました。

ちょうどこの橋の傾いている部分が、タンクローリーがずり落ち保守た個所に該当する模様。事故の後、車両を撤去して壊れた欄干を何とかし・・・・・・なかったかもしれないけれど、橋そのものの点検はしてる・・・・・・よね?

道路の保守は誰がやる

アトランティック街道は国際道なので、通信省の道路局が保守管理を担当します。通信省と言えば、土木や通信を担当しますから、巨額のお金が動く、汚職のデパート的お役所でもあります。逮捕されたオットー・ペレス元大統領が在任時に通信相であったアレハンドロ・シニバルディは汚職で現在指名手配(国外逃亡中)。もっともシニバルディの容疑は同省の仕事に係わる汚職ではないのですが、でも叩けばホコリが出そうな予感。

さて、その道路局ですが、シニバルディが通信相であった時は、道路保守は結構きちんと行われていたんですよね。今年政権が変わってからは、これがまったくといっていいほど行われていない状態で、同じく国際道のエルサル街道も月面並みのクレーターがあちらこちらにあり、お陰でパンクしたという話もちらほら聞きますし、何よりも四輪はともかく二輪車には危険でもあります。

以前パナハチェルに行った帰り、とんでもない渋滞にはまったと言う話を以前に書きましたが、それもこれも道路局がチマルテナンゴの道路工事に「不正があるかもしれないから」と一時中断させていたからだと聞いています。何ヶ月もかけて検査し、「何もなかったから、そろそろ仕事を続けてもらう」とか言っていたのが8月のこと。1月に政権が変わった後、何ヶ月もの間工事を中断させて、何をやってるの・・・・・・。

一事が万事この調子なのか、ほんっっっっっっっっっっっっとに道路の保守が行われていません。雨季になると道路は段々傷んでいくものですが、そういうのも無視。一体道路局って何をしているんだろう・・・・・・と不思議に思う今日この頃です。

倹約なのかケチなのか

通信省のサイトを見ると、トップに「(大統領就任6ヶ月で)重要ではない経費12億ケツアル(1.6億ドル)を節約」などというフレーズがあって、呆気にとられてしまったのですが。この金額は政府全体のものであって、通信省のものだけではないと思いますが、重要ではない経費ってひょっとして道路保守も入ってるんじゃないかしら。

ジミー・モラレス政権てのは、お金を使うことを怖がっているように見えてしまうのですが、どうなんでしょう。必要なところには必要なだけお金をかけていいんだよ。お金を使わないことが最優先になってしまっては本末転倒でしょう。

こうして、グアテマラの大動脈が通れなくなったため、迂回路が発表されたのですが、普通車はともかく、トレーラー等大型車両はものすごい遠回り、しかも道路の保守がされていないため、実際問題としてトレーラーが通行できるかどうかは不明なルートが発表されており、当然物流界隈からは轟々の非難があったのではないか・・・・・・と想像するのですが。

夜も更けてから通信相が記者会見を行い、その場で「36時間以内に仮設橋を架ける」という約束をしたのだそうです。その経費、約3500~4000万ケツァル(473~541万ドル)。折角頑張って節約しても、ここで1/3が飛んでいっちゃうんじゃあ意味なくない?

まさかこの時代に、大雨でもないのに橋が落ちることがあるなんて、想像したこともなかったですよ。長生きしていると、いろんなものが見られて楽しい・・・・・・と傍観できるのは、私が当事者じゃないからなんですが。エルサル街道の橋が墜ちたら、他人事じゃなくて自分事。

これに懲りて、道路局がちゃんと保守する気になってくれればいいのですが。

 

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードでキャッシングをしてみる

元々は、航空券を買ったり、一時帰国した際にあると便利・・・・・・という理由で、日本のクレジットカードを作ったのでした。クレジットカードのためには日本の銀行口座も必要で、実はそのために銀行口座を作ったと言ってもいいくらい。

クレジットカードは一応審査がありますから、事前にいろいろ調べて、年会費もいらないし、これなら私でも審査通りそう(何といっても日本では無職なので)、と思ったところに申し込みをしてゲット。審査の緩いカードは当然利用限度額が低かったり、特典がなかったりするのですが、それでも私の必要には十分でした。

今年、小僧の9月の誕生日に、特に欲しいもののなかった小僧に宛てて、祖父母からお金のプレゼントがあったのですが、海外送金は手数料も高いし、送金側・受取側の両方で手数料がかかってしまうのがネックです。そこで私の日本の銀行口座に入金してもらい、当地でクレジットカードでキャッシングしてみることにしました。

正直に言って、クレジットカードのキャッシング=借金ですから、今までキャッシングしてみようと思ったことはなかったし、実際にできるのかどうかもわかってなかったのですが、こういう時に試してみておけば良いのかなと。というわけで、レッツ・チャレンジ。

え、暗証番号?

・・・・・・と思ったものの、いきなり頓挫したのが暗証番号。過去に暗証番号が必要なシチュエーションになったことがなかったので、暗証番号を覚えていなかったのでした(お粗末)。一度試してみたものの、あまりいろんな暗証番号をトライした結果、ブロックされたら困るので、早々に諦めて素直にカード会社に問い合わせ。もちろん国際電話ですが、そう言えば最近の国際電話って、相手との会話の間がなくなったというか、数秒待って会話するようなことなくなったよな、とかそんなつまらないことを考えていました。

問い合わせは電話でOKですが、電話で暗証番号を教えてもらえるわけではなく、郵便で登録住所(実家)に送ってもらい、実家から私宛に送ってもらって無事に暗証番号をゲット。今度こそ準備万端です。

いざ、ATM

一応VISAマークのあるATMならどこでも使えますよーという前提らしいのですが、あるATMでは「このカードは使えません」とばかりに吐き出されてしまいました。

別のところのATMを試してみると、こちらは大丈夫。試しにQ1,000(約$132)をキャッシングしてみたところ、今度は無事にお札が吐き出されました。やっほー!

これにかかるグアテマラのカード会社の手数料は$6であったようです。もっともこれは定額なのか、キャッシングの金額に応じて変化するのかは現在のところ不明です。ATMの運営をしている会社のサイトにも手数料の情報ないし。でもちょっと高いよねぇ。

ペイジーで借金返済

さて、クレジットカードのキャッシングだと、返済するまで利子が発生します。なので可能ならば繰上げ返済をしたい。Pay-easy(ペイジー)を使えばできるらしいけれど、果たしてちゃんとできるのかしら。というのが次の課題です。

結果から言うと、ちゃんと返済できました。クレジットカードの利用明細はWebでチェックできるようになっているのですが、利用してから数日後に金額が確定していたので(利息は45円くらいでした)、そのサイトからペイジーを使っての支払いを申し込みします。

そこからカードの引き落とし口座のある銀行のサイトに飛び、インターネットバンキングで確定額を支払えば、借金返済完了。

思ったより簡単でした。

手数料・利子合わせて650円くらいで、海外送金の手数料より遥かに安い。いやこれホント、便利な世の中になったものだー。

後はもう少し、手数料が下がってくれるともっと嬉しいんだけれどな。

 

アルバムから アシカ

今日はどうも何を書こうかまーったく思い浮かびません。
いろいろとやることもあり、そちらの方に頭が飛んでいるのかもしれません。

06.12.29 17 Pier 39

サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ、39桟橋にいるアシカ達。
なんかね、こう、こんな風に日向ででれ~っと何も考えずにしていたい気分です。
ちょっと疲れているのかしら。。。
(こんな内容のないブログを書くよりは寝た方がよっぽど生産的かも)

ひょっとしたら、最近雨がちの日が続くので、太陽に飢えているだけなのかもですが。
それでも今朝はいいお天気で、それなりに太陽を浴びたんだけれどなぁ。

ってことは、足りないのはやっぱり、太陽の下で人目を気にせず、でれ~ん。ってやることかな。

でれ~ん。

というよりは、どて~ん、って感じになるかもね。

でも、やってみたいぞ。

貸衣装

・・・と言っても紳士物ですが。

来週の土曜日、小僧の学校で卒業生というか卒業予定生をメインとしたパーティーがありまして、それ用の衣装のレンタルの手続きをしてきました。本当なら、もっと早くレンタルしておくものなんでしょうが、何分こちらのそういう習慣とかには不慣れなもので・・・、とりあえず間に合って良かった。

今までにデパートみたいなところで、紳士服を買ったことはあるのですが、テーラーみたいなところに行ったのは初めて。映画の「キングスマン」に出てくるテーラーを思い出してちょっとドキドキしちゃいました。あの映画も普段はパッとしないエグジーがパリッとしたスーツを格好良く着こなす辺りから凄腕スパイになっちゃう。いやでもイギリス人のように背も高くてそれなりに筋肉質な人がスラリと着こなすと格好いい礼服ですが、小僧はひょろひょろだし、背もそんなに高いわけでもないしねぇ。

それでもサイズを測って持ってきてもらった服を試着してみると、あ~ら不思議。そんな小僧でもむやみやたらと格好良く見えちゃいます。馬子にも衣装とは良く言ったものだわ。

ドレスコードがブラック・タイなので、借りたのはタキシード(スモーキング)。この機会に買う人もいるようですが、まだサイズが変わる可能性もあるし、そんなに何度も使う服じゃないよねぇ?と思ってレンタル。もちろん買ったら高いというのもありますが。レンタルも決して安くないけれど。

レンタルしたのはグアテマラで紳士服と言えばココ、サウル E.メンデス。フォーマルウェアを専門に扱う店舗が10区にあり、ここで販売及びレンタルをやっています。小僧の他にもレンタルに着ている人たちがひっきりなしに入ってきていました。そういう時期なのかしらねー。

最終学年の小僧は9月一杯で授業は終わり、卒業パーティーの後は試験等のために時々学校に顔を出す程度。試験の後、通年の成績を勘案して卒業の可否が決定し、うまくいけば11月に卒業式となります。もう本当に卒業なんだなぁと、パーティーの用意をしながら思うわけですが。。。

さて私の洋服はどうしよう。

小僧のDPI

グアテマラは18歳で成人すると、DPI(デーペーイー)と呼ばれる身分証明書を所持する必要があります。9月で18歳になった小僧ももちろんそうなのですが、最近は18歳になる数ヶ月前から手続きをすれば、誕生日が来た後でピックアップできるというシステムになっています。

というわけで、小僧が手続きに行ったのが5月末だったかな。必要な書類は出生証明書と美化税の領収署(Boleto de ornato)。美化税は居住地の市役所に支払うのですが、各自の収入に応じて支払う額が決まります。小僧の場合、当然収入なんかありませんから、窓口に行って「DPI作るので美化税払う」と言えば、一番安い金額のものを支払ってオシマイ。これを持って行って、必要な手数料を支払えば、誕生日にはヤツのDPIがもれなくできあがっている、はず。

ま、「はず」の通りに進まないのがグアテマラ。先日、大学の入試に行った帰り道にDPIを取りに行った小僧なのですが、まだ出来ていなかったという。どこかで手続きが止まってしまったらしく、「一ヵ月後にもう一度来て」と言われたとか。

この手続きをするの、あの悪名高い(私的に)Renapですからねぇ。昨年足繁くRenapに通った時の腹立たしい顛末は「小僧のパスポートをつくりに行った」「Renap」「またRenap」「小僧のパスポートができた」などをご参考下さいませ。

さて、今週の月曜日。Renapのシステムがダウンして、手続きが一切できないというニュースが流れました。どうやらRenapは別の会社にDPIの作成及び生態認証データの管理を依頼していたっぽいのですよね。そんなわけでDPIと連動しているシステムが一切使用不可。多分、DPIにあるチップのデータが読み込めないか、確認ができない、ということなのだろうと想像します。パスポートも作れなければ、警察なんかでも本人確認ができないという、そんな状況になってしまったのでありました。

その理由というのが笑える。Renapは委託先の会社への支払いを滞納していたのですね。その額2000万ケツァル、約270万ドル、約2.7億円。

どんだけ滞納してるん!!!

そりゃ仕事続けられないでしょ、というか、今までよく仕事続けてたよね、というか。かなり同情します。もちろん困る人たくさんいるけれど、誰が悪いって、そりゃRenapが悪い。

にもかかわらずRenapはいけしゃあしゃあと裁判所に保護請求を申請して認められ、その日の夜にはシステムは復旧したそうです。保護請求はこの場合、「基本的なサービスをストップするわけにはいかないので、あの会社の業務停止をやめさせてほしい」という内容。行政庁はこの件に関し、同社に対して業務不履行の訴訟を起こすことも検討しているとかなんとか。

ちょっと待って。2億も滞納して、まだ仕事しろっていうのかい。大体、Renapのトップって、汚職関連で拘留中だよねぇ?

そんなすったもんだがあったのですが、そんな合間にネットで確認すると、小僧のDPIは既に出来上がっている模様。というわけで、授業のなかった今日、Renapまで行ってゲットしてきたのでした。これさえあれば、何でも一人でできる。

一方、泥試合となりつつあるRenapと委託先の業者は、業者側がRenapの義務不履行を裁判所に訴えています。Renap側は近日中に支払う、と言っているけれど、じゃあ何で今まで支払わなかったの。。。

Renapは一応公的機関ですが、政府関係が業者にお金を支払わないというのはかなり良くある出来事です。キックバックでもあれば速攻どころか、仕事しなくてもお金払ってくれるんだと思うのですが、そうじゃない業者に対しては、全然支払うそぶりすら見せずに踏み倒す。早い話が「賄賂くれないから払えないんだよ」ってことですよね。

ジミー・モラレスが大統領になってここは変わった・・・と思いたいのだけれど、逆に公共事業がすべて頓挫しているような気がするのは気のせいかしら。私の愛するエルサル街道は日に日に穴の数が増えていて、最近では障害物競走をやっているような気がするんですが・・・。過去の負債が多すぎて現在の仕事ができないとかいう噂も聞きますがどうなんでしょう。例のチマルテナンゴの道路工事は、先月でしたか、やっと契約書類の精査が終わって、工事を続行するとか言っていたような気がするんだけれど、それって時間かかりすぎでしょ・・・。

書き出したら止まらない気配がしてきたので、ここら辺で打ち止めにして、DPI。これで小僧関連の手続きは私が代行してやる必要がなくなると思うと本当にホッとします。後は自分で頑張れ。そして、DPIなくしたり盗られたりしないようにね。

遠い金沢

ここ数年は6月に帰国していたのですが、今年は小僧が6月に実習をしなければならなかったので不可。その他にもいろいろ事情があって、結局12月の前半に帰国することとなりました。

今年はいつになく帰国便のチケットが安く、10万円を切るお値段にちょっとびっくりしたのですが、高くならないうちにと予約をしたら、その後更に下がっていたという(笑)。いえ、予約しちゃったんだからいいんですけれど。

今年は往復ともグアテマラ-ヒューストン-成田でヒューストンと成田の間は全日空利用になります。昨年も成田着だったのですが、夜に到着する便だったので成田に一泊。今年は成田着が15時過ぎで、さてここからどうやって金沢まで行こうかと思案しておりました。ちなみに月曜日に到着です。

一番手っ取り早く思いつくのはIbexエアラインズで小松まで。成田発が19時前後ですから、ちょうどいい。でもちょっと高いんですよね。それに予約は2ヶ月前から。

次の候補はJR。しかし、月曜日のちょうど帰宅ラッシュくらいに東京駅の中をスーツケースを転がして新幹線ホームまで行くのか~と思うとあんまり乗り気になれなかったり。それに他のオプションと比較しても、料金は一番高く、金沢着は一番遅い。あ、高速バスよりは早いですけれど。

三番目が羽田まで行って、小松行きの便に乗る。羽田発の最終便は20時頃なので、時間的には大丈夫。小松着は21時頃になります。

そして最後が高速バス。安いので4000円くらいかな?夜行バスなので金沢着は翌朝になっちゃうこと、出発時刻までどうしようってこと、そしてスーツケース転がしてどうやって出発場所まで行こうかってこととかを考えると、このオプションはまず却下。

高くて時間のかかるJRも現実的じゃないよなー、ということで却下。

さてどうしようかと全日空のサイトに戻って再度検索してみたら、あ!Ibexの成田-小松って全日空とのコードシェア便でした。しかも6,240円て、Ibexのサイトに表示されている料金よりもかなり安いよね?しかも残席少ないよ・・・

というわけで、めでたく全日空のサイトからIbexを予約することができたのでした。ただしこれ、全日空の日本のサイトだとこの料金だけど、たとえばアメリカのサイトから予約しようとするともう少し高くなってしまいます。日本のサイトから買えば国内線の割引料金が適用されるってことなんでしょうね。グアテマラから小松までの往復で予約しようとすると、滅茶苦茶高くなるのもそういうことなのかな。金沢は遠い。

そんな遠い金沢なのに、なぜかグアテマラで金沢出身者に出くわすこともチラリホラリ。金沢つながりでタイムリーな話題もあるので、ついでに書いておこうかと思います。

金沢大学の中村教授は、以前からホンジュラスのコパン遺跡やグアテマラのティカル遺跡の研究を行っている考古学者でもあります。そしてこの度、ユネスコを通して、ではありますが、「ティカル遺跡のノース・アクロポリス保存」プロジェクトを文化スポーツ省と共に進めていくこととなりました(文化スポーツ省のサイトをご参照)。

Convenio Conservación de la Acrópolis Norte de Tikal
photo by Ministerio de Cultura y Deportes de Guatemala

一番奥が中村教授。国家文化宮殿の中で調印式を行ったようですね。合意に伴う活動は来年に入ってから進められる模様。具体的に何をどうするのかさっぱりわかっていませんが、楽しみです。