春宵

今週はバタバタと忙しく、帰宅後はかなりグッタリです。今日も実はもう眠い。。。

年なので、無理をせずにとっとと寝ることにしようかと思います。

ここ数日、すっかり冷え込みがゆるみ、春本番というか既に「夏」を思わせるような気候となっています。今週末はカメラを持ってハカランダを眺めに行ってこようかな。

冷え込みが厳しく、その後で一度に暖かくなったせいか、もうかなり葉も出ているようですが、ハカランダはハカランダ。見られる時に眺めて浮かれるのがハカランダの楽しみ方ってものです。

寒くないのって本当に快適。そんなことを思いながら、一方眠い頭で何を書いているのかわからないまま、夜は更けてゆくのでありました。

 

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母語の日

2月21日は国際母語デー(International Mother Language Day)なんだそうで。母語と文化の多様性の尊重、加えて多言語の使用の推進を目的としてユネスコが定めた国際デーの一つです。

上記のデータでは、現在世界で話されている言語は7016。エスノローグによれば本年7097言語だそうですが、方言やバリエーションをカウントすると膨大な数になりそうです。

大陸ごとに分けると

  • アメリカ: 1060言語
  • ヨーロッパ: 285言語
  • アフリカ: 2146言語
  • アジア: 2303言語
  • オセアニア: 1312言語

やっぱりアジアは多いですが、逆にヨーロッパの少なさが目を引きます。昔むかしはあったであろう言語が淘汰されてしまったのでしょうね。

目を引くのは、アメリカ大陸の1060言語の内、60.4%が絶滅の危機にあるということ。言語が話し続けられるためには10万人が必要だと言われていますが、現存するマヤ系言語30の内、10万人以上を擁するのは9言語程度です。マヤだけどその言語を話さない人もいますから、人口の少ない言語はあっという間に話されなくなってしまうのかも。そうするとスペイン語が母語の人がもっと増えるのかもしれないな。

母語は自分が自由に読んだり話したりするだけではなく、感情や思想を操るものでもあれば、アイデンティティーや文化にまで至るものでもあります。無くならないで欲しいとは思うものの、「保存」という名目で強制するわけにもいかないですし。無くなるのもまた自然、ということなのでしょうか。

神への恐喝

カトリック教会のカレンダーでは既に四旬節に入り、4月1日のイースターまで、グアテマラ各地では連日聖像を担ぎ出すプロセシォンが行われます。

しかし最近では遂にキリストですら恐喝の対象となっているのだとか。

パリンはグアテマラシティの南、約40kmのところにある町です。そのパリンのカトリック教会が恐喝のために今年はプロセシォンの内、夜に行われるものを中心に中止を決定したのだとか。恐喝犯らがプロセシォンを狙って何かを仕掛けてくるのを恐れてのことだそうです。12月にはこれら恐喝犯一味がミサにまで顔を出し、会計報告をしていたといいますから、開いた口がふさがりません。

教会まで脅すような犯人ですから、当然地元住民・商店等はとっくの昔に恐喝の対象となっています。一方、警察への被害届はそのごく一部。今年に入ってからはわずかに5件だそうです。もっとも、5件もあれば捜査できるでしょ、とは思うのですが。

プロセシォンが中止になったところで、犯人グループは痛くもかゆくもないのが事実。教会に対して教会破壊するぞとか聖像壊すぞとか盗むぞとか、実際にはやるつもりなくても、何とでも脅すことは可能です。

殺人件数は減少したかもしれないけれど、もっと楽にお金を得られる恐喝は右肩上がりで上昇中。こんな楽な商売ありません。

キリストは人類の罪を背負って十字架の道を歩いたのですが、さすがにこういう輩の罪まで負ってたら復活するどころじゃなかったかも。

宗教が生活に深く根ざしているグアテマラで、教会を恐喝するような犯罪が怒っているというのは、さすがにビックリです。まったく神も仏もあったもんじゃありませんな。

さて、これに対抗し、殺されて殉教者になるという「カトリック的聖人への道」を選ぶような人は出てきたりしないのかな。19世紀末の聖マリア・ゴレッティのように。。。言うは易く、行うのは困難なのが信仰ではありますが。

MaccihとCicig

グアテマラの政治も混乱を極めていますが、南の方に行くとアルゼンチンではスキャンダルでマウリシオ・マクリ大統領が辞任してしまうし、中米方面ではホンジュラスでは米州機構(OAS)が支援しているMaccih(ホンジュラスの汚職と無処罰対策支援ミッション)のトップ、ペルー人のフアン・ヒメネス・マヨールが辞任しています。こちらはOASのルイス・アルマグロ事務総長がMaccihをちゃんとバックアップしていないことに対する抗議のようです。

上のツイートはフアン・ヒメネス・マヨールのものですが、2017年6月のメールのやり取りをスクショしています。

あら、Maccihって独自ドメインだけれどGmailを使ってるのね。とちょっとばかりビックリしたのでつい貼り付けてしまいました。自前でサーバー用意するより、Gmailのプラットフォームを利用する方が安全、ってことなのかしら。この手のところはハッキングされたら終わりでしょ。

つい横道に入ってしまいました。とりあえず、内容は「Maccihの予算の多くがワシントンで使われており、どうみても無駄としか思えない出費がある」てな内容です。

こちらが辞意を表明した後にホンジュラスの人たちに向けて出した声明。一言で言えば、「OASからの支援が足りないからこれ以上続けてられん」。例えば、増員を要請しているにもかかわらず認められない(Maccihでは捜査員10人に対し、Cicigでは80人とか)、33人のスペシャリストの内8人はワシントン勤務で実際にMaccihと関係ない人物にまで高額のサラリーが支払われている、そういう諸々のことを話し合うために1月にワシントンのOAS本部で面会を申し入れたにもかかわらず会ってもらえなかった等など。

ヒメネスさんは2017年8月に就任(正式にはMaccihの報道官兼代表者)、この間に検察庁に汚職・無処罰特捜検察局が立ち上がっています。

このMaccihのゴタゴタは、こういう国際ミッションの危うさを示しているように思います。Cicigが成果をあげるようになったのは最近のことで、立ち上げから5年以上の歳月を必要としたのでした。最初に地ならしをする人がいたからこそ、今のCicigがあるとも言えます。Cicigを元につくられたMaccihは最初から成果を出すことが期待されちゃうでしょうから辛いですよね。

ホンジュラスの汚職を暴こうとしたらOASの方が腐ってたわ的なヒメネス発言ですが、ホンジュラスの人たちがどう受け止めているのかとMaccihの行方は気になるところです。

その一方で、Cicigという稀有な組織と有能なコミッショナー、勇気ある検事総長を得ることができたグアテマラはラッキーだった(政治的混乱をラッキーと呼ぶのは無理があるような気もしますが)。公金を使い込むことを「アタリマエ」と思っていた政治家が、そのアタリマエをひっくり返され、己の欲深さを暴かれて保身に走る姿など、そうそう見られるものではありません。それもまたビッグネームが次々と登場するのですから、大変なことです。

もっとも、これも検事総長の任期が終わる今年の5月まで、なのかもしれません。現在次期検事総長の選出手続きが行われており、検事総長になりたいと手を挙げた人が39人。この39人の候補者を採点するのが国内の各大学の法学部長らで、評点の高い順に5人が最終候補者として提出されます。その中から決めるのは我らがジミー大統領。当然、「自分と家族を訴追しないような人」を検事総長にすえようとするでしょうし、既に意中の候補者は決まっていて、この人がなる可能性はかなり高いという状況。

以前、ラジオで次期検事総長についての話題が出ていた時があったのですが、ある人が「最終候補がテルマ・アルダナ(現検事総長)、テルマ・アルダナ、テルマ・アルダナ、テルマ・アルダナ、テルマ・アルダナと5人ともテルマ・アルダナだったとしても、大統領はテルマ・アルダナを選ばない」とコメントしていて、うひゃ〜と思ったのですが、同時に、ジミーは正面きって法律に反することができない人なので、「やっぱりテルマ・アルダナを選ぶんじゃ」と内心思ったものでした。

Cicigなしにテルマ・アルダナがこれだけの活躍をすることはできなかった一方、Cicigもテルマ・アルダナという検事総長なしにはこれだけの成果を得ることはできなかったでしょう。クビになった内相フランシスコ・リバスの存在もまた、両者が機能するために必要なものでした。内相が変わった途端、汚職事件で司法取引をした重要証人が命を狙われていると噂されるようになったのは、偶然ではありません。

組織というものは、人が変わっても機能するものであるのは事実ですが、適材が適所にいる時には目に見えて物事が前進するものですよね。テルマさんには次期大統領の噂もちらりほらりで、そうなったらグアテマラ史に残る「テルマの改革」なんてのが起こりそうですが、さて、どうなりますことやら。

 

5km完走

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本日のメインイベントは5kmレース。無事完走できました。

昨年10回ほどレースに出ていますが、歩かずに走り通せたのは今回が初めてで、とりあえず今日の目標は達成です。

去年初めて出たのがこの大会で、私にとっても思い出があるのですが、相変わらず参加者が多い!登録は5000人くらいだったそうですが、実際に走ったのは4000人くらいかな?終始人混みの中を走っている状態でしたが、マクドナルドのキャラによる応援も楽しくて、想定していたよりも速いスピードで走ってしまったのでしたが、それでも走り通せたのだから良しとしよう。

5kmの女子は皆合わせて1284人だそうで、私は167位。「最近運動してないから体がなまってて走れない」と言っていた小僧は同じく5km男子の部で1134人中94位となかなかの好成績。昨年は某所にあるマクドナルドのお店の前が折り返しだったせいもあり、実際には6kmはあったと思うのですが、今年は通常のレフォルマ−ラス・アメリカスのルートで5kmに150mくらい足らないのですが、それくらいは誤差のうち。このコースを使うレースは多いので、時間を比較できるのがありがたいです。

やっぱり練習と違って本番は一生懸命走れちゃいますね。お陰で脚が。。。

今晩は早く寝よう。

「さらさら」と「ふわふわ」

風邪薬を飲んでぐっすりと眠ったおかげか、風邪気味だったのはもう良くなったような気がします。今日一日は風邪薬を飲もう!と決めたので、おかげで眠い。。。

さて、今日のテーマは「さらさら」と「ふわふわ」。何のことかというと、シャンプーとリンス、ヘアケア用品のことになります。

いつも日本に行くと思うのですが、お風呂で洗髪すると髪の毛がさらさらになる。この感じ、グアテマラでは出ないんです。むしろふわふわっと少しくせ毛っぽく仕上がるので、ボブヘアにしてる私の髪の毛は、まっすぐストレートになるはずが、まとまりのないボサボサヘアになっていることもしばしば。そう、グアテマラ人って猫っ毛なんですよねぇ。猫っ毛用のシャンプー+コンディショナーだとこんな風になるんだーと、グアテマラに帰ってきてから思うわけなのであります。

剛毛系の日本人にはやっぱり日本のシャンプー+コンディショナーが向いてる。

とあらためて思う今日この頃。。。

だって今日もまた、髪の毛があっちの方向向いているんだもん。

デル子

このところ、朝晩は寒くて日中は温暖な気候だったりとか、朝晩の渋滞がハンパなく、時には殺人事件まで起こってカオスになったりとか、職場で使っているPCがデスクトップからノートブックに変わったりとか、いろいろストレス要因があったせいか、久しぶりに風邪を引いたようです。

もっとも今のところ症状は鼻水少しとくしゃみがちょびっと、それに目がショボショボする程度で、病気というほどではありません。大体、目がショボショボって、どっちかというと老眼のせいかも?って気もするし。

そうは言っても、この日曜日に今年初のレースを抱えている身としては用心に越したことはありません。たかが5キロだけれど、レースはレースだもん。鼻水たらしながら走るわけにはいかんぜよ。鼻が詰まっていたら呼吸できなさそうだしな。

ストレスと言えば、職場のPC。ずーっとデスクトップだったのが初めてノートとなり、初めてデルを使うようになり、初めてWindows 10だったりするので、使いやすいPCではありますが、ちょっと勝手が違うところがあったり。特にマウス。実は、机のレイアウトの関係から、右利きなんだけれどマウスは左利きマウスで仕事をしていたのですね。それがノートになってタッチパッドを操作するようになると、やっぱり右手で操作することが多くなり、故に右腕がいつになく疲れている今日この頃。左手でタッチパッドを操作できるように頑張ろう。

同じようなストレスを抱えている同僚は他にもいて、タッチパッドは使いにくいからマウスを繋げたいというのはともかく、ノートのキーボードに慣れないのでデスクトップで使ってたキーボードをつなげたいとか、モニターが小さいのでデスクトップで使っていた大きいモニターをつなげたいとか、わかるようなわからないような希望がぞろぞろ。数日間使っていけばノートの使いやすさもわかってくるんじゃないかしら、とは思うのだけれど、どうなんでしょう。というか、環境に適応できない個体は、その後絶滅の道を歩んでいくんじゃないかしら、と他人事ながら心配になったり。もっとも多分そんな心配には及ばず、少しずつクリアーしていくんだろうけれど。

これは私の感想なのですが、職場で同じPCを導入しても、使っている人によってPCのレスポンスが異なってくるし、PCの使いやすさそのものも変わってくる。もっと言うと、PCって使っている人に似てくる。何とも不思議なことに性格がPCに反映されてくるんですよねぇ。

同じPCについても、ある人が試してみてもダメだけれど、他の人がやってみるとうまくいくとか、PCも相手を見てやる気を出してるんじゃないかと思うようなこともしばしばです。なので新しいPCが来たら、とりあえずまずやることはPCと仲良くすること。いろいろと試しながら、その子の厳しい部分とかをチェックして、使い方を定めていくというか、使いこなせるように努力するというか。PCを自分に合わせようとしても無駄なので、自分をPCに合わせるわけです。環境適応が進化の道って、ダーウィンのおじちゃんも言ってたし。ただ、老眼の目には14インチモニターはちょびっと小さいかな、やっぱり。

そんなこんなで新しい相棒デル子と付き合うようになり、早一週間。当初は思いがけないトラブルもあったものの、日毎にトラブルも減り、調子も良くなってきています。この調子でずっと使えるといいんですけれどな。

飲んだ薬が効いてきたようで、眠くなってきました。今日はこの辺で。