グアダラハラ旅行 XV 幅員注意

駆け足のトラケパケでしたが、バスに乗ってグアダラハラへと戻ります。しかしこのトラケパケからグアダラハラへと向う道が何とも狭い。駐車場のないこの町、路駐の車も多く、なおさら幅が狭くなっていて、曲がり角に来ると「ちゃんと曲がれるのかしら・・・」とハラハラドキドキ。

もちろんプロの運転手さんが運転するんだから、ちゃんとできるんですけれどもね。

幅ギリギリですがちゃんと曲がれる。

ご覧の通り、ちゃんとパーキングメーターがついています。こんな狭い道路なのに。。。車こすったりこすられたりってトラブル、多くないんでしょうか。縦列駐車うまくないと生活できないような気がする。。。

本当に幅ギリギリで高さもギリギリ。道路脇の建物が間近すぎます。

実はこの交差点、角ギリギリに車が駐車していて、そのままではバスが左折できなかったのです。

そんな時はどうするかというと、クラクションを鳴らす（アタリマエ）。どうやらこの角のお店にいたっぽいおじさんが走り出てきて、車を移動させていました。最初からちゃんとスペース開けておけばいいのに。

視点が高いお陰でこんな素敵なランプも割と近いところから見ることができます。電球交換するの大変そうですけれど。。。

こんなスリルあふれる通りを抜けるとすぐそこがグアダラハラでした。