トラケパケ散策の続きです。
メインストリート、バスが止まった辺りにはプラサ・デ・アルテサニアス(工芸品広場)というのがありました。看板代わりはやっぱりタイル。
この広場は1971年の8月にオープンした模様。表札代わりにこんなのあったら素敵だなー。
`壁画の国なメキシコですが、タイルの町では壁画よりもタイル絵。大きすぎて写真に入りきらないので斜めに撮ったのですが、それでもまだ入りきらなかったのでした。女性のファッションが素敵なこの絵、オリジナルはメキシコシティのディエゴ・リベラ壁画博物館に所蔵されているディエゴ・リベラの壁画「アラメダ・セントラルの日曜の午後の夢(Sueño de una tarde dominical en la Alameda Central)」のようです。
こんなところにもタイルが!ドアの上をご注目。これは地味に素敵です。ドアのレリーフとかランプも素敵。それにしても監視カメラの上にある栓は何なんだろう。。。
とあるお店の前にあった植木&その鉢。この鉢可愛すぎです。
バルコニーやライトのアイアンワークの素敵なこと。さりげなくおしゃれに使われている工芸品って憧れます。
この教会もなんとも可愛らしいです。近くに行けなかったのが残念。
そろそろ時間になったのでバスに戻ります。時間はちょうど正午。渋滞のメインストリート。グアダラハラから週末ここを訪れる人もいるんでしょうねぇ。