グアダラハラ旅行 VI デゴヤード劇場

今日はあまり時間がないので簡潔に。

リベルター広場のお隣にあるテアトロ・デゴヤード(Teatro Degollado)。デゴジャド、デゴジャードなどと表記されることもあると思いますが、この名前、一度聞いたら忘れられない名前です。だって「喉をかき切った」「首を切った」などという結構怖い意味なのですから。

もっともこの名前は劇場が建設された1855年にハリスコ州知事であったホセ・サントス・デゴヤードから来ているそうです。しかしこんな名字だったらしょっちゅうからかわれるの間違いなし。

ネオクラシック様式の大きな建築物というと、グアテマラシティではカテドラルがそうなのですが、同じ様式のものとは思えないシンプルさ。というよりはグアテマラシティのカテドラルがネオクラシックぽくないのか（笑）。現物を見たことはありませんが、フランスのマドレーヌ寺院やブルボン宮殿に良く似ている感じです。

というところで時間切れです。。。続きはまた明日に。